マイナビ2025

MJPM MEMBERS

PERSONAL
INTERVIEW

社員インタビュー 07

Profile

引地 勇人

2014年度入社 施設技術系総合職

Interview 01

入社の動機・きっかけ

学生時代に取得した、消防設備士や危険物取扱者の資格が活かせる仕事がしたいという思いが強く、さまざまな業種を調べていく上でたどり着いたのがMJPMでした。ビル管理だけを行うのではなく、どうすればオーナー様やテナント様に満足いただけるサービスを提供できるか、ベテランから新入社員まで一丸となって考え、一人ひとりの意見・提案を尊重する社風に感銘を受けました。また、自分自身のスキルアップにつなげられる会社だと感じ、MJPMへの入社を決めました。

Interview 02

現在の仕事内容

入社後は、主に受託ビルの常駐管理業務に携わってきましたが、現在はそこからいったん離れ、2017年より再開発を進める東京駅前常盤橋プロジェクトに参画しています。プロジェクトの第一弾として、2021年6月に開業を予定するのが常盤橋タワーです。私はその竣工前の図面・施工計画図の確認や、プロパティマネジメントに係る運営・保守管理の計画などを担当しています。地下5階、地上38階という街のシンボルとなる大規模物件の運営・管理のルールを、自分たちの手でつくり上げていけるのは誇りに思います。

Interview 03

仕事の難しさ、やりがい

常盤橋タワーは、現在開業に向けた大詰めの段階に。運営・管理の方針について事業者にコンセンサスを得るための準備や、関係行政機関へ届出する内容の精査、納入される設備をめぐる協力会社との調整など、やるべきことは尽きません。竣工日が近づくほど忙しさは増すばかりですが、10年後、20年後を見据えた重要な業務であり、やりがいはとても大きいです。今しかできないことにチャレンジして、自分の経験値を積み重ねていくことが大切なのだと思っています。

  • Must Item

    ペンケースです。常に手帳とセットで持ち歩いています。コンパクトながら使い勝手が良いので長年使っています。

  • My On Off

    ものづくりが好きなので、よくレザークラフトでキーホルダーや小物などを作ったりしています。1年程前から革靴作りにもチャレンジしています。

※掲載内容は取材当時のものです。