MJPM MEMBERS
PERSONAL
INTERVIEW
Profile
2020年度入社 建築技術系総合職
Interview 01
建築物の既存ストックの活用やリノベーション・コンバージョンに興味があり、大学時代は建築生産研究室に所属していました。「新たに建てる」ことより「今ある建物をより良く維持し、価値を高める」仕事にひかれ、MJPMを志望しました。社会人として、自分がどのような働き方をしたいかも意識した点です。ずっとデスクで図面を書いているよりも、オフィスと現場を日々行き来し、たくさんの人に関わっていく動きのある生活が自分に合っていると判断し、MJPMはコアタイムなしのフレックス制度など、自由度の高い環境が整うことに魅力を感じました。
Interview 02
現在は、2つの物件を先輩とともに担当しています。今の仕事はまさに「建物のお医者さん」のイメージです。定期的な検査でビルの健康を見守り、何か問題が見つかればすみやかに必要な治療=補修工事を行なっていく。ビルオーナーやテナント、工事会社との密なコミュニケーションのもと、工程の調整や見積もり作成など、工事が円滑に進むためのあらゆる手配・調整を行います。ビルは街の一部であり、ビルの健康を保つことが街全体の価値向上にもつながっていくと考えています。
Interview 03
現在OJT2年目で、まだまだ経験不足を感じることばかりです。PMの工事担当としてさまざまな工事関係者と関わっていく上で専門知識は欠かせず、目下の目標は、来年「一級建築士」資格をとることです。MJPMには社員の資格取得をどんどん後押ししていく風土があり、資格スクールの受講料の全額補助など手厚いサポートをいただいています。一つひとつの工事案件をめぐり、施工会社・電気会社・デザイン会社など多分野のスペシャリストが集まる中、そうした方々と対等に意見交換し、一緒によいものを生み出していけるよう成長したいです。
Must Item
会社から支給されているiPhoneは手放せません。現場確認のときは記録写真を撮ってその場でメールしたり、気づいた点をメモしたり、分からないことを調べたり。パソコンが手元になくても、大体のことがこれ1台でできます。
My On Off
バイク系のYouTuberをしています。GoProを付けて走りながら撮影して、企画から編集まで楽しくやっています。入社3年目から、副業制度を利用できるようになるので、それまでにチャンネル登録者数1,000人を達成するのが目標です。
※掲載内容は取材当時のものです。