マイナビ2025

MJPM MEMBERS

PERSONAL
INTERVIEW

社員インタビュー 10

Profile

由井 雅人

2018年度入社 営業管理系総合職

Interview 01

入社の動機・きっかけ

当社へ転職する以前は、不動産会社で営業職に就いた後、不動産と関わりのない企業で事務職を経験していました。「自分にとってやりがいのある仕事とは何か」を改めて考えた時に「不動産分野で力を尽くしたい」と思い、30歳を前に転職活動を行いました。MJPMを選んだ理由は、中~大規模の商業施設に社員が常駐し、日々の来館者の動向や施設の強み、エリア特性などを的確に踏まえて質の高いマネジメントを展開している点に魅力を感じたからです。実際、コロナ禍による外出自粛など短期間で動向が様変わりする近年の商業施設運営においてきめ細かな対応ができているのは、当社のそうした特徴があってこそだと感じています。

Interview 02

現在の仕事内容

東京都港区に位置する商業施設の運営に携わっています。現在担当する物件は、開業以来、日本各地から多くのお客様が訪れ、2010年代後半からは海外からのお客様も急増してインバウンド向けの店舗構成やプロモーションを行うなど、当社が運営する施設の中でも異彩を放つところです。配属後3年間はテナント営業やプロモーション担当を経験し、現在はテナント営業と、テナント様が入退去される際の工事内容やスケジュールなどを管理する内監業務を担当しています。

Interview 03

仕事の難しさ・やりがい

この業務において重要なのは担当物件の価値を最大化することで、賃料収入やイニシャル・ランニングコストの適正化が常に求められます。しかし個人的には、ブランディングやエリアマネジメントといった数値で測れない価値を創造・評価することに一番の難しさを感じています。半面、自身が手掛けたプロモーションやプロジェクトが数年後どのような結果につながっていくのかが楽しみでもあります。そうした業務に携わる際に心がけているのは、物ごとをロジカルに考え、進めていくことです。プロモーション実施後、「売れた」、「人がたくさん来た」という感覚的な評価はせず、数値で確証を得たうえで評価するようにしています。

  • Must Item

    スーツは私にとって「戦闘着」です。商業施設のPM担当者は比較的カジュアルなスタイルが多く、周囲からもよく「商業担当っぽくない」と言われますが、定期的に新しいスーツを仕立てて職場に着ていくことが、仕事のモチベーションアップにもつながっています。

  • My On Off

    2022年3月にゴルフを始め、すっかりその面白さのとりこになりました。半年でスコア100切りを目指していましたが、残念ながらそれは叶いませんでした。同僚の影響でスノーボードを始めたりと、30代になってからアクティブな趣味が増えました。

※掲載内容は取材当時のものです。